転職回数。人より多い?少ない?判断材料を考える。

転職回数。人より多い?少ない?判断材料を考える。転職回数

転職回数を気にする方はとても多くいます。なぜなら転職回数によって転職の結果自体に影響を及ぼすからです。この記事では転職回数3回は多いのか少ないのか、回数が増える事によるデメリットや許容範囲などを自分の体験を元にお伝えいたします。

転職回数3回は人より多いのか?

はじめに結論から言います。
転職回数3回が多いのか少ないのかは「年齢」によって答えが違います!

一般的には「3回ぐらいなら大丈夫」と言われますが20代の人と30代の人は転職回数によって見られ方は同じなのか。各それぞれの年代で見られ方をまとめてみます。

20代で転職回数3回

20代と言っても20代前半と後半がありますので各それぞれで見ていくと

・20代前半で転職回数3回
これは正直多いです。確実に面接官から「なぜ?なぜ?」攻撃をくらいますw
高卒でも1~2年スパンで転職を繰り返していることになり、大卒であればかなりの短期スパンで転職をしている事になります。

・20代後半で転職回数3回
後半で3回でもやはり多い部類に入ってしまうでしょう。
高卒であれば平均して2~3年で転職を繰り返している事になり、大卒であれば1~2年で転職を繰り返している事になります。

30代で転職回数3回

こちらも30代前半と後半にわけて記載していきます。

・30代前半で転職回数3回
30代前半となってくると社会人経験が高卒であれば10年以上、大卒であれば10年行くか行かないかであり平均すると3~4年ほどで転職をしてきている事になります。
ここら辺になると、正直多めですが緩和されてくるゾーンだと思っています。

・30代後半で転職回数3回目
30代後半で3回となるとまあ人生色々あるよねレベルだと思いますw
特に転職回数という部分で気にせず転職はできると思います。が!この年齢になると転職回数より面接官は年齢という部分を気にしてくるでしょう。

もちろん業界にもよる

業界や業種などを加味すると転職回数3回というのはまったく信憑性の無い話しだと思います。
私はIT業界に居ますがIT業界は転職回数が多い業界でありますし30代で転職回数3回と聞くと少ないねと思ってしまいます。

大切なのは回数ではなくて自分の転職したい先の業界は今の自分の回数だと多いのか少ないのかを知ることであると思います。もちろん、回数は多いよりも少ない方が良いのですが。

転職回数3回はギリギリラインと意識しよう

年代別にまとめてみましたが、転職回数3回は「大丈夫ライン」ではなく「ギリギリライン」と認識していた方が良いと思います。20代の時に3回していて、じゃあ次に30代前半で転職しようとした時は4回目です。もう一回後半に転職しようとすると5回目です。

転職は安易にしてしまうと回数で判断される企業も多いので数が増えていく分、自分の将来の希望を摘んでしまうことになりかねません。

若ければ若いほど転職という切符は切りやすいですがそれは未来の自分からの前借りでしかないのでよく考えて転職をすべきだと個人的に思います。もちろんですが転職回数が多くても大手と呼ばれる企業に行けないという事ではありません

大手メーカーなど企業の規模で転職回数の選考基準

過去に私が友達の転職サポートをしていた時の話ですが、彼は有名大学出身で30歳、転職回数は今回で3回目というステータスの持ち主。

彼が転職エージェント経由で応募した、とある大手メーカー企業。
エントリーシートは無事通過したのですがその際に転職エージェントからこう言われたそうです。

今年30歳で転職3回目という所は本当にギリギリラインと言われました

その時に大手はやはり厳しいんだなあと感じます。
少し話はそれてしまいましたが、次に会社規模での転職回数を見ていこうと思います。

大手だと転職回数はどうみられるのか。

例えば今あなたが転職回数3回目で転職を考えていて「Panasonic」「トヨタ」等の大手メーカーを強く志望していたとします。その場合、先ほど書いたように厳しい戦いとなる事が予想されます。

なぜなら大手だと知名度もあり福利厚生もしっかりしており、会社の体力も勿論ある、となると応募数が多い事は安易に想像できます。応募数が多くなると企業は一人ひとりに時間を掛けてられないので当然の如くふるいを掛けます。

大卒でないと駄目だ、転職回数は何回までだと独自の基準を設けます

大手企業は転職回数を足切りとして使うのがメインだと思います。

ベンチャー企業は転職回数をどう見ているか。

では逆にベンチャー企業や、中小企業は転職回数をどう見ているのか。

ベンチャー企業は人手不足のところが多く、さらには企業ブランディング力(有名か)も乏しいので転職回数ベースではなく「あなたは何をしてきたのか」というスキルベースで見る所が多いです。
ですので転職回数が多いからという理由よりしっかりとしたスキルがあれば転職回数はあまり見ていない企業が多いと感じます。

中小企業は転職回数をどう見ているのか。

大手、ベンチャー企業と見てきましたが中小企業はどうなのでしょうか。
正直、中小企業は大手とベンチャーの中間に位置しているというのが私の意見です。なぜかというと中小企業には大手の子会社や関連会社もはいっているからです。

なので会社によっては転職回数を強く意識する企業もありますし逆に気にしない企業も混在しています。

【まとめ】転職回数は少ない方が良い?

年代別や会社規模などで転職回数はどうみられるのかを書いてきましたが最後に、「では少ない方が良いのか?」という所に迫って行きたいと思います。

結論。転職回数が少なければ良いという訳ではない。

では転職回数が少なければ良いのかと言うと、その人の「状況による」が最終的な答えになると思っています。企業がどういう人を求めているのかという部分もありますしそれに自分のスキル経験がマッチするのかという部分で転職回数という問題は気にされないこともある。

転職回数が少なくてもスキル経験が足りなければ当然、書類通過も難しい。

・転職回数は一つの判断材料であって全てではない。
・だけどめちゃくちゃ回数を増やしても良いことはない。

という2点を意識すると今転職をするべきなのか等、考える一つの材料になれば幸いです。
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