短期離職を考えていて、転職しようか悩んでいるあなたへ。

短期離職を考えていて、転職しようか悩んでいるあなたへ。|短期離職・コロナ転職・転職回数・しくじり転職ラボ短期離職

短期離職を考えているけど再就職、転職先は決まるのか不安。という方に向けて本当に転職した方が良いのか、転職するなら最短で内定を貰う為にする事を今回は書いていきます。

短期離職には色々と理由があります。入社したけど社風と合わなかった、仕事内容が全然違った、人間関係が最悪、パワハラにあった。など人によって様々です。しかしながら、後悔をしていても何も進みません。心は1日でも早く再度転職に向けて動いているはずです。

短期離職を考えている方悩んでいる方に向けて一緒に「転職した方が良いのか、するならどうしたら内定が1日でも早く決まるのか」を見ていきましょう

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まずは短期離職をする前に考えていこう

社風と合わなかった、仕事内容が全然違った、人間関係が最悪、パワハラにあったなど理由は様々ですがまず色々と考えていく必要があります。何を考えていけばいいのかを見ていきます。

本当に転職の選択肢なのか

上記にあげた様な出来事が起こり、短期離職を考え始めますが「本当に転職でよい」のでしょうか?断言します、漠然と「なんか違うんだよなー」程度であれば転職はおすすめしません。なぜならそんな事で転職をしていたら転職癖が付いてしまう可能性もありますし、何よりも短期離職というリスクを負うので自分の首が締まっていきます。

▼何となく辞めたいと思っている人

あなたのモヤモヤが漠然としているのであれば3ヶ月、半年は様子を見てみてください。新しい環境のストレスが転職したいに繋がっているかもしれないだけかもしれません。それであれば時間が解決してくれる可能性が高いです。実際に3ヶ月や半年経つと環境や仕事にも慣れて悩みが無くなるという人が多いのです。

▼原因がはっきりしている人

明らかに原因が分かっていて自分なりに最善を尽くしたけども解決しない。という場合でしたら転職をオススメします。なぜならそこで得るものは少ないからです。自分のメンタル的な意味合いでも「辞めたい」と思っているのに100%やそれ以上に頑張ることが出来るでしょうか?

上記の様にその理由によって本当に転職が最善の選択なのかが分かれてきます。「だけど自分はもうこの会社に居たくないんだ!転職を絶対にする!」という思いがあるのであれば次に短期離職のメリットデメリットを見ていきましょう。

短期離職のメリット・デメリット

短期離職は単純に普通の転職とは違います。日本において短期離職はまだまだ悪と捉える企業が多いからです。その様に短期離職にはメリット・デメリットがあります。実際に私は短期離職を経験してきていますのでそこで感じたメリット・デメリットを見ていきます。

短期離職メリット

・悪い精神状態からの開放
・希望する職場を見つけられる
・時間が無駄にならない

メリットは正直項目として多くないと思います。

「こんな会社駄目だ!」という精神状態からの悩みが消える、希望していた仕事内容や職種ではないのであれば希望の仕事に就くこともできます。何より時間の無駄を省けます

悩む時間も勿体ないですし、希望する仕事や職種になろうとしても明日からというわけにも行きません。短期離職は自分の将来のビジョンを叶える為の方法であります。次にデメリットをあげていきます。

短期離職デメリット

・忍耐力などのストレス耐性が無いと判断される
・転職先がなかなか見つからない場合もある
・希望する会社に入れない場合もある
・書類選考で落とされやすい
・妥協して転職/入社してしまう場合もある
・戦略的に考えないと年収や今後の転職に影響がある

デメリットは上記以外にも様々あると思います。メリットに対してデメリットの項目が多くなってきます。これは実際にそうであり短期離職はリスキーなのは間違いないのです

短期離職の経歴があると書類選考で落とされやすいのは間違いないです。それにより転職先がなかなか見つからなかったり、希望する会社の足切りにあったり、焦りから妥協して入社してしまう等大変なのは間違いは無いです。

実際に短期離職はどれだけ書類選考に通らないのか

私と同僚が同時期に転職活動をしていたことがあります。具体的なパーセンテージなどは出せないので体感となりますがこれだけ違うというのが少しはわかると思います。

自分:35歳 転職回数5回、現職在籍期間1年 (転職回数多め、短期離職)
同僚:31歳 転職回数2回、現職在籍期間3年 (転職回数普通、在籍期間普通)

まったく同様の条件ではないのですが同時に同じ転職エージェントを利用し同一の求人に応募していたりしました。おおよそ、の結果となりますが以下となります

自分:書類選考通過 1割程度
同僚:書類選考通過 7-8割程度

正直愕然としました、お互い応募の管理表を作っていたので見せあっていたのですがまったく通過率が違うのです。年齢と転職回数という差もありますが職種のキャリアとしては自分は10年以上、同僚は5年程度でプラスと考えられる要因があってもこの差です。

同僚は通過しすぎてスケジュール調整が大変だと言っているほどで、結局彼は大手メーカーに行きました。

これほどまでに転職回数や短期離職というのは日本社会において生き辛いのです。

短期離職は長期戦になりやすい

短期離職は書類選考の障壁により面接の到達率が極端に下がります。さらには書類選考を通過しても次には一次面接、二次面接、最終面接と続いていきます、元々の球数が少ない状態なので、多くの求人に応募しておかないと通常の転職活動より長期戦になりやすいです。

普通の転職活動期間

通常ですと転職活動開始から内定まで平均3ヶ月かかると言われています。早い人で1ヶ月以内に決まる方も居ますが、厚生労働省調査の「転職先決まるまでの転職活動期間」のデータによると以下の様になるそうです。

転職先が決まるまでの期間

1ヶ月未満:19.3%
3ヶ月未満:27.2%
6ヶ月未満:14.8%

半年以内合計:61.3%

半年以内の合計で6割程度なのです。短期離職者はさらに厳しくなるので長期戦を余儀なくされます。

私自身、転職エージェントに相談したところ「長期戦になる事だけは覚悟してください」と言われたことがあります。それほど短期離職をすると厳しいという事らしいです。

長期戦になるからこそ内定を決めてから辞めろ!

すぐに辞めたいのはわかります。しかし長期戦になるので絶対に次の転職先を決めてから動くべきです。そうでないと仕事はおろか、生活が厳しくなる可能性が高いのです。

出社が嫌なのであれば、今のご時世リモートワークも多いのでリモートでやりましょう、フルでリモートは難しいのであればまず人事に相談してみましょう。「精神的に参っていて自分は働きたいけど厳しい、フルリモートにできないか」と相談するのです。「働きたい」と絶対に言うのがポイントです。

それでも難しいのであれば休職です。

しかしながら休職はリスキーです。休職するという事は健康状態が良くないという事です。健康状態が悪い人を雇う企業が多いでしょうか。答えはNOです。隠し通せれば良いのですがバレる可能性の方が高いです。そうなると最悪内定取り消し、働いてからバレたら最悪解雇となる場合もあります。

けれども「キツイから次を決めずに辞める」ぐらいであれば休職を選択した方がまだマシです。すぐ退職を決めるのではなく以下の流れがベストです。

なるべく出社しない手順

①まず人事に相談する。
 (リモートにできるならリモートにして転職活動を行う)
②理解が無いなら診断書を書いてもらい休職する
③その期間に転職活動をしまくって内定を勝ち取る
④退職する

第一に優先すべきは自分の体、次にお金で考えてください。働けない精神状態や体になってはいけませんから。

長期戦だからといって焦って内定を承諾するな!

頑張ってようやく内定が出たとします。まずその時点で焦って内定を承諾しないでください。確かに内定が出ると、安心感や解放感に満ち溢れると思います。しかし、そこで一度立ち止まって欲しいのです。

あなたはなぜ短期離職をしようと思ったのでしょうか。
何が課題だったのでしょうか。
次の会社ではまた同じことにならないのでしょうか?

上記がクリアされて大丈夫だと思ったら転職しましょう。

なぜ一度立ち止まるのかと言うと、次の会社で同じことにあった場合また短期離職となるからです。そうなると短期離職を連続で2回となります。1回だけでも比較的厳しいのに2回となったらどうなるのでしょうか。相当厳しい戦いになりますしより長期戦になっていきます。

1回目で疲弊して転職をしたのに、数か月後にそれ以上に大変で疲れる事をしないといけなくなるのです。耐えれるでしょうか。。

ですので例えば「人間関係が悪い」が理由の場合であれば一緒に働くメンバーと顔合わせをしましょう。また会社見学をさせてもらいましょう。その際に雰囲気がどんよりしていたり何か引っかかるのであればもう一度顔合わせする機会を作り見学させてもらうのです。

合計2-3時間ほどの面接の時間だけでは正直、何もわかりません。だからこそ見学させてもらうのです。それぐらい次の転職は慎重にすべきなのです。

【まとめ】短期離職でしようと思うならこの手順で

色々と記載しましたが短期離職しようか悩んでいる人はこの手順で進めてください。

短期離職の進め方

①まずは悩みを洗い出し課題を見つける
②解決できないか動き解決するならもうちょっと頑張る、無理なら転職活動をはじめる
③出社したくないなら相談してフルリモートワークにする
④無理なら診断書を貰い休職
⑤応募しまくって転職活動をする
⑥内定が出たら一度立ち止まり同じことにならないか考える
⑦転職をする

短期離職は書類選考が厳しくなります。そこが厳しいとなると面接にたどり着く企業数が少なくなるので数はどんどん先細っていきます。

ですので求人に応募しまくる事がとても重要です。転職エージェントは沢山求人を出してきてとりあえず応募しまくれ!というのがめんどくさいと思う人が多いかもしれません。

しかし短期離職者にとっては都合が良いのです。書類選考の通過率が低い分、応募数を稼がないといけないのですから。短期離職者は転職エージェントを利用するのが良いです。

さて今回は短期離職を考えている人に向けて書きましたがいかがだったでしょうか?今のところを頑張るのも良いですし、辞めるのも良いと思います。自分自身で色々と考えて最善の答えを導き出してみてください。

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